【卒業】4年通ったジムをやめたワケとその後

ひとりごとコラム

もともと運動嫌いだったのに、4年も続けることができたのは、すべて、いつも一緒に運動してくれた仲間たちひたすら愛情こめてケツを叩いてくれたインストラクターのみなさんのおかげ。

そうして完全に僕の日々の生活にジム通いは組み込まれていたのだけれど、残念ながら2ヶ月前に店舗が閉鎖。系列の別店舗に移籍したのだけれど、やはり自宅から遠かった。これまでは自転車で3分だったのが、電車で40分(バイクだと20分)に。職場にいく途中、とかならまだよかったのですが、日々の生活圏から完全に出てしまっていて、移動時間が大変に。計算したら年間で6日くらいまるまる移動していることになり、さすがに…と思い、苦渋の決断を下しました。

そんな個人的な理由で「卒業」を決めたものの、仲間たちは送別会を開いてくれ、さらに今後の運動も一緒にしてくれることに。嬉しすぎる。

もつべきは仲間。どんなにモチベーションがあっても、人間だから落ちる時もある。そんな時に、仲間たちは支えてくれていたんだな、と改めて実感。

大人になり、仕事をするようになると人間関係に「利害」を考え出すようになるのだけれど、ジム仲間はそうした損得をまったく気にせず、心から笑いあい、ふざけ合うことのできる仲間でした。感謝しかありません。

卒業を決めたのは自分の意思だけれど、果たしてこれで良かったのかと、しばらく自問自答しながら、ひとりで運動できるか、挑戦します。

と書いたのが先月末

そして今…どうにか平日、午前中30分のランニング&家での筋トレ20分をしているけれど、ランニングはいいとして、やはり「筋肉痛」になるほど追い込めない…筋肉はどうにか現状維持を目指し、有酸素運動で脂肪を減らすべく続けていきます!往復の時間がなくなった分、自分の時間は増えました。

仲間が恋しいけれど。

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