「こどもとのゲームなんだから、多少は手加減しなさい!」なんて妻のチュウ丸から言われたりしていたのはもはや過去の話…
「一緒に遊べるゲーム」を探してたどりついた「Blokus(ブロックス)」。この面白さ、病みつき具合、やばいです。
初感覚!でもルールは簡単
まさにテトリスな形の数々のブロックを、ボード上においていき、最後に手持ちのブロックのマス目の数が少ない方が勝ち。すなわち、どれだけたくさんボードにおけるか、というゲームです。
2人か4人で遊べます。
4種類の色の同数のブロックが用意されていて、2人の場合は、2色分を自分のブロックとして使用。

Blokus 2人か4人で遊べます
自分のいろの角と角をつなげて置いていきます。とにかくつなげていいのか角のみ。面と面が重なってしまってはNGです。ルールはそれだけ。
わずか1週間でパパに連勝
小1の娘・チビ丸との初戦。もちろん、パパ・デカ丸がぼろがち。3戦3勝。娘半べそ。しかし、チビ丸は悔しさをバネにほぼ毎日、寝る前にパパに数ゲーム挑戦し続けること1週間…なんと…チビ丸がほぼ半分くらいの割合で勝つように…この成長、めまぐるしいです。
しかも、チビ丸は自由気ままに鼻歌なんて歌いながらやるものだから、こっちはペース乱されまくり。

置いていいのは同じ色の角と角
もっとも進歩したのは、数歩先を読むようになったこと。
以前は、次はここに僕のこのでかいブロック置いてやろう、なんておもって、その通りになっていたのに、チビ丸の番になると「ここにおこうとしたでしょ」なんていいながら、先に押さえられる…あなどれません。
「知育」を超えた新感覚ゲーム
知育ときくと、なんか無理くり「脳トレ」みたいな感じになって、さらにすぐ飽きてしまったりするけれど…これは素晴らしいです。購入してからすでに1ヶ月。まったく飽きない。さらにいいのは、娘が勝てるようになってどんどん「楽しく」なってきていること。親子で本気で遊べるのもいい。飲みながらなんてやると、負けます(笑)

残ったブロックのマス目が多い方が負け
小学校低学年〜よゆうで遊べます。幼稚園児はさすがに厳しい。
小さなお子さんのいるご家庭向けに太鼓判!まわしものではありません!
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