【参加】今年もやってきた!図書ボランティアの魅力

ひとりごとコラム

5月ごろになると、また募集がかかるらしい…小学3年生になる娘(8)が4月に進学早々、担任から聞き取ってきた情報。

それは正しかった!先日、図書ボランティア募集のおたよりを喜んで持ち帰ってきた娘。去年、娘からの依頼を受けて、2年生のクラスを受け持ったのですが、綺麗事を言うつもりはまったくなく、心からの本音で思ったのは「僕も元気をもらっている」でした。

キラキラした目で話を聞いてくれ、さらに、ことあるごとにリアクションがでかい!心の声がダダ漏れの子供達と接する中で、僕もとても明るい気持ちになり元気をもらいました。たった30分の読み聞かせですが、こんなに大きな経験をさせてもらえるとは!

その後…小学校に行く度に子どもたちは「森下さんのパパだ〜!」「読み聞かせおっしゃー!!」と駆け寄ってくれ、外でランニングをしていれば、大きな滑り台の上から子供達が「森下さんのパパ〜!」と大声で手を振ってくれる。ま、若干恥ずかしいけれど、どちらかといえば嬉しい。

今年も、わずかながらでもいい思い出を子供達に作ってあげれたらと思います。

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