【近場】子供はひたすら砂を掘る生き物である

ひとりごとコラム

僕は曜日通りの仕事を22年続けています。こうして思うと長いなぁ(笑)なので、仕事は常に曜日通り。盆暮正月は関係ありません。あ、年末年始は1日出社しなくてはいけませんが、その他は休めるようになりました。

いまの仕事は土日がメインなので、小学生の娘と休日が合うことがほぼありません。そうしたなか迎えた先日の祝日は木曜日。お昼に会議があり、今ではリモートでも仕事ができるので、社内でやるべきことをやって、久しぶりに娘と遠出しようと思い、チワワのモカも連れて葛西臨海公園に行きました。

ほんとは葉山とか行きたかったのだけれど、そんな時間はないし。

観覧車には目もくれず…

まず、子供は走るのが好き。信じられない。広大な広場を見ると、突然ダッシュ。テンションがあがったモカもダッシュ。リードを外せないので、僕もダッシュ。のっけから疲れます。

着いた砂浜では…ダッシュ疲れでモカがお休みのなか、娘はひたすら砂浜を掘る。掘る。掘る。30分以上、あちこち掘って、タイムアップ。

なぜ子供は砂を見ると掘りたくなるのでしょうか。川の反対側にあるディズニーランドを横目に、ひたすら掘る娘をみて、まだしばらくはこうした公園で十分なんだな、と思ったのでした。お手軽!

ちなみに、何歳まで子供は砂を見ると掘り続けるのかなぁと考えていたのですが、去年、沖縄のビーチで僕はひたすら掘っていたのを思い出したのでした。

人は、砂を見ると掘りたくなる。

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