12月からいよいよ軽井沢プリンスホテルスキー場がオープン。
シーズン突入はいいけれど…気になるのはコロナでどう変わったのか。行くべきなのかどうか。感染対策は…例年と比べて如実に変わったこととは…
やっぱり空いている
例年“ものすごく”外国人スキーヤーが多く見受けられたゲレンデは、外国人がほぼいなくなったことで、だいぶ空いているように見受けられました。高速リフトもタイミングがよければ、まったく並ぶことなくそのまま乗れました。並んでもせいぜい5分くらい。

リフトはほぼ並びません
ただし!リフト乗り場にはグループごとの乗車をお願いすることもある、ということで、相乗りができない場合も。なにより、乗る場合は、マスクかネックウオーマーなど口元を覆うことが条件に。
もちろんマスクは持って行ってましたが…マスクしながらスキーってかなりシュールです。なにより苦しい…ネックウオーマーをもともと使っている人はいいかもしれませんが、暑がりな僕はそうした装備を一切したことなかったので、ちょっと困りました。とはいえ、こうした感染対策は「義務」なので、マスクしていましたが…やっぱりネックウオーマーとかのほうが便利だなと思いました。

リフトでは必ずマスクなどを
スクールは通常営業
衝撃を受けたのが、前のシーズンの時はガンガン滑っていたチビ丸が一切滑れなくなっていたこと…あんなに滑っていたのに!一緒に滑っても怖がってしまって一切ダメで、ふたたび「リトモスノーアカデミー」のお世話になることに。
すると…ものの10分くらいで滑れるように…やっぱりプロはすごいですね。
こちらは申し込みの時点で子供用のシェールドをくれます。なので、子供も例外なく口元を覆う必要があります。
もちろん、空いていました。
レストランに変化が
軽井沢スキー場でのおすすめレストランは前回の記事でお伝えした通りですが、今回は、時間がなかったこともあり、ゲレンデから歩いて1分の「ポルト」に行ってみることに。昔、ビュッフェ営業をしていた際に行ったことがあるのですが、味がいまいちな上に、とても並んでいたのでずっと避けていたのですが…

レストラン「ポルト」
待ち時間ゼロ。
入り口で、検温と消毒、さらに名前と万が一の際の連絡先(携帯番号)を伝えて入店。
ビュッフェはなくなり(朝はあるそう)、アラカルトに。

ゲレンデと直結
カツカレーを食べたのですが…ふつうにおいしかったです(笑)
こちらはホテル内にあるレストランとは異なり、ブーツを脱がずにそのまま入店できるので便利です。
駐車場を利用されている方は、駐車サービスを受けるのをお忘れなく。

「ポルト」アラカルトメニュー
マスクさえ気にしなければ!
まだシーズン突入直後ということもあってか、本当に空いていました。
駐車場も、ゲレンデに近いところに停められたし、レストランもお昼時なのにすぐ入れたし…
本格シーズンに入ったら、はたしてどうなるのか…でも、外国人はいませんからね。 いずれにしても例年よりかは空いてるかな?
またリポートします!
【軽井沢プリンスホテルスキー場】
住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話:0267-42-5588
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