娘のチビ丸(7)が通う区立の小学校で「アート展示会」があるというので、一緒にいってきました。小学1年生から6年生まで、全生徒が思い思いに制作した「アート」を展示したもの。
驚いたのはその規模!体育館をメイン会場にしているのだけれど、頭上にはカラフルな傘がならび、壇上にむかってライトアップもされるなど、かなり本格的。
頭上に傘を展示する手法は、僕が初めて見たのはリゾナーレ八ヶ岳だったのだけれど、そうしたものからインスピレーションを得たのだと思うと、いろいろな場所でアートであったり大自然であったり(毎夏訪れる上高地のおすすめホテル)に触れるのは重要なんだな、と改めて思わされました。

そして子供の成長は早い!こんな作品を作ることができるようになったのか、としみじみ。こうした機会を作ってくれるのも嬉しいですね。
コロナ発生直後は考えられなかった催しですが、親としても子供の成長を別の側面から見ることができた貴重な機会でした。小学校の職員の皆さんに感謝!
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