【公開】リスナーさんと２泊3日の福岡・糸島の旅徹底リポート | フジテレビ元アナ森下知哉ジャーナリストパパのブログ

サロンメンバー＆リスナーさんといく二泊三日の旅。今回の目的地は福岡県・糸島にできた新しいリゾートホテル「seven×seven糸島」です。

全国から集まった皆さんとの10名の旅を徹底リポート！

車はリスナーさんも出してくれた！

今回は、飛行機組と新幹線組がいたので、空港組がレンタカー2台をピックアップ。その後、10分ほどの距離にある博多駅に向かいました。

博多駅では、博多在住のリスナーさんが出してくれた車が待機。合計3台で移動することに。

こちらのリスナーさんは、旅には初参加だったのですが、自らお申し出くださり、とても助かりました。
初めからこうした打ち解けた空気になれるのも「配信」や「サロン」で日々繋がっているからこそ。普段の生活では絶対に出会わなかったであろうつながりが、新たな経験や思い出を作ってくれる。素敵ですよね。

泊まったホテルと食事処

ホテルは別記事で詳細をアップします！今回は男性３名、女性７名の組み合わせだったので、３部屋手配。

それぞれ全く同じタイプの部屋で、２段ベッドが2つ。女性４名、３名、男性３名でそれぞれ分かれました。このホテルの決め手は、とにかく部屋が広いこと。

リビングルームは10名集まっても問題なし。部屋飲みができる！ということで、ホテルチェックイン前にイオンで買い出し。2日分のお酒とおつまみを購入しました。

何より…満足いくまで飲んで、そのままベッドに直行できるという幸せ。

旅には参加できないけれど、夜なら顔出せます！という福岡在住のサロンメンバーも駆けつけてくださり、賑やかな会になりました。時間を気にせず交流ができるのは、旅ならではですね。

食事は初日が車で5分ほどの海鮮料理屋さん。飲み放題コースにしたのですが「これでもか！」と山ほど新鮮なお魚を出してくれました。帰りは代行を頼もうと思っていたのだけれど、お酒を飲まない参加者が運転してくれました。

2日目は地元名物のイカ活き造り！4000円の御膳です。もちろん言うまでもなく…激うま。ホテルから歩いて1分という立地にこんな素敵なレストランがあるのは、一帯をリゾート地として開発しているからこそ。こうした場所選びも重要ですね。

食後、「映えスポット」となっている海の上に浮かぶ鳥居と夫婦岩が人気の「二見浦」まで海沿いを散歩。
海に沈む夕日をみなで眺めて帰路に着いたのでした（もちろんその後部屋飲み）。

観光先は僕が決めました

大人数の旅となると、意見集約に時間がかかると思い、今回の旅に関しては、ドライブ先となる観光地は僕が事前リサーチで決定。

２日目は名所の白糸の滝にいき、その後、立石山へ。この山は糸島の海が一望できる場所。前夜に駆けつけてくれた福岡在住のメンバーさんが、かつてサロンにこの山からの景色をアップしてくれていて、絶対に行きたいと思っていたところ。まさに情報が生きている！

白糸の滝が思いのほか早く観光が終わってしまったので、急遽追加したのが「塩プリン」のお店。参加者がぜひ行きたい！と急遽リサーチしてくださり、追加したのですが、これまたよかった…10人程度の旅ならば、こうしてご要望を聞いて、臨機応変に動けるのがいいなと感じました。20人、30人いると大変ですもんね。

山の頂から眺めた海の美しさは、一生忘れないことでしょう。

初の２泊３日で感じたこと

これまで１泊2日は何度か実施してきたのですが、今回は３日間とたっぷり時間をとった旅でした。参加したメンバーの皆さんからは…

「楽しすぎて帰りたくない」
「この日が来るまでは長いと思っていたけれど、いざ始まるとあっという間に終わってしまった」
「2日間だと別れたくないといつも思うけど、3日間あるとゆっくり楽しめて満足！」
「このくらいの人数なら全員と話せて悔いがない」
「40代、50代になって新しい友達ができるとは思わなかった」

たくさんの素敵な声をいただきました。

これまでvoicyのプレミアムリスナーさんと実施してきた、こうしたリアルイベントの数々は、今後、オンラインサロン「コミュニケーション大学校」のメンバー限定としていきます。

今年の8月には、構想13年、東日本大震災の地を巡るツアーを開催予定です。発災後述べ2ヶ月にわたり現場に立っていた者として、当時の様子を、震災遺構を巡りながら解説、そして復興を果たした今の地で東北の魅力を楽しみます。すでに、中型バスが満席となる人数のみなさんにご参加意向をいただいていますが、今後も増えそうなので大型バスにするつもりです。