【食事】好き嫌いはたぶんこうしてなくなった

ひとりごとコラム

実のところ、現在デカ丸のほうが好き嫌いがある状態。

まず生トマト。デカ丸は給食で無理やり食べさせられた小学校卒業以来、ほぼ食べていません。あの生臭さ、中のゼリー状の食感がもはや吐き気を催すレベル。しかし、チビ丸は特にプチトマトが大好きで、ひとりでワンパック食べる勢い。デカ丸的には信じられない。

そしてブロッコリー
デカ丸はあのパサパサした感じが嫌いで、食べられくはないけれど、率先して食べることはありません。チビ丸がおいしそうにパクパク食べるので、そんなに美味しかったかなぁ、と口に運んでみるけど、毎回、あーやっぱりだめだ…といつも後悔。

ほかにも、子供があまり好きそうでない焼き魚とかも、チビ丸は大好物。
もちろん、うどんやパスタ、ピザなど多くの子供が一般的に好きなものは大好物です。

赤ちゃんのころから、こうした子供が「苦手」になりそうなものをよく食べさせていたんですね。離乳食としても。野菜は蒸したものをたくさんあげたり。ま、それは育児を勉強していたチュウ丸が頑張って。
それを何年も続けていると、その味に親しみを持つのかな。それで苦手なものがなくなったのではないかと推察しています。
子供の好みは、その成長とともに親が決めているのかもしれません。
だから、食にしても経験にしてもなるべく多くの選択肢を与えて、その中から本人に選んで行ってほしいですね。

アラフォーでこんな子供みたいな好き嫌いがあるデカ丸がいうのもなんですけど。

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