【沖縄 西表島】船は満席・ガンガン揺れた!これだけはおさえておきたい島にわたる際の注意事項

でかけて遊ぶ

石垣島から船で約50分。人気の離島、西表島ではアウトドアのアクティビティが盛りだくさん。手軽に船で渡れる手つかずの自然に囲まれた島は、おとなにもこどもにも大人気です。しかし人気が故の注意事項も!島にいってみてわかった細かい注意ポイントをみていきます。

離島ターミナル駐車場情報 第一は満車

デカ丸一家は9月の平日に旅行をプラン。午前8時30分発の定期船にのるため、8時20分前に到着。港の朝ははやい!ということで、ターミナル目の前にある第一駐車場はすでに満車。しかし、すぐ脇にある広大な第二駐車場はゆとりありでした。チュウ丸とチビ丸をターミナル前で下ろして、第二へ。

駐車場は1時間100円。最大料金はありません。
ちなみに、バイク・スクーターは無料。ターミナルにすぐ近いところにバイク置き場がありました。
レンタルスクーターもたくさん停まっていたので、最近はスクーターも流行ってるのかな。

石垣島の離島ターミナル内

ときに満席も 早めに行動!船はガンガン揺れた

ギリギリのタイミングでチケットを購入しましたが、船はほぼ満席。あぶなかった…予約もできるので、シーズンによっては予約しないと乗れない可能性大です。
チケット代は

大人(12歳以上) 片道2360円 往復4510円
小人(6歳~11歳) 片道1180円 往復2260円
ちびまるは5歳なので無料。

さて、乗りごごちは…やはり室内の席を押さえたいところ。なにも知らず、風が気持ちいだろうと思い屋外席(もちろん壁と窓あります)に座ったら、とにかく暑いし、席はアルミで固いし、大変でした…室内はクーラー効いてるし、ふつうにクッションのシートだから乗りごことは完璧です。

石垣ー西表をむすぶ船

あとどのくらい揺れるのか…もちろん海流次第なのでケースバイケースでしょうが…吐いている観光客の姿も。特に復路はもう、むちゃくちゃに揺れて船内に悲鳴が。思わず「航行に支障はありません」と船内アナウンスが流れ、船員が「エチケット袋」を配布して回る姿もありました。デカ丸はもともと船とか飛行機は強いのでなんともないのですが…チビ丸は一応、念のために船に乗る前にチュウ丸が買ってきた酔い止めを飲ませましたが、行きも帰りもグースカ寝てました。ま、帰りは一日中島のアクティビティを満喫したあとでしたからね。

あ、あとチュウ丸は寒がりなのですが、船内が寒かったそうです。デカ丸は暑がりなのでTシャツ短パンでなんの問題もなかったのですが。女性は羽織るものがあってもいいかもです。

屋外席はつらかった…

西表島 上原港ターミナル トイレ大渋滞

さて、約50分の航海の末に西表島に到着。ターミナルでは、ツアー会社の方達がおおぜいお出迎え。ここを起点として山や川へ。ということは…ここが最後のトイレポイントということえ、構内のトイレは長蛇の列…特に女性トイレは30人以上が列をなしていました。ゆとりがあるひとは船内で済ましておくのも手ですね。

ターミナル内には小さな売店があり、もし手持ちがなければスナックや飲み物を購入しておくこともできます。
そしていよいよ西表島ツアーへ(ツアーに関しては別章にてご紹介!

西表島 上原港のターミナル内

帰りは大混雑で要注意!

さて、ツアーが終わり午後4時40分の復路便にのろうと、20分前に港に着いたらすでに長蛇の列が。地元のひと曰く、ギリギリ乗れるかどうか。考えれば当たり前なのですが…午前からきている1日ツアーのひとも、午後からきている半日ツアーの人も、帰りは同じ時間帯になりますよね…混雑して当たり前。やはり予約できる人はしておいたほうがよさそうです。

西表はチビ丸も丸一日エンジョイできたワンダーアイランドでした。
リサーチの天才、チュウ丸が探し出したツアー会社にめぐまれた(他と比較できませんが…)というのも大きかったかもしれません。帰りの船に乗れなかったら、石垣市内で予約していたお店にも間に合わわないところでした。せっかくの楽しかった1日が、最後の最後でがっくり、にならないよう、プラン立ては慎重に!

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