【会話】思いがけず訪れた二人きりの時間

ひとりごとコラム

この冬、スキー三年目にして初めてリフトに乗れるようになったチビ丸。
もちろん、デカ丸が一緒に乗り、乗り降りする際は抱き上げて完全サポート。

自ら滑り曲がれるようになったことで自信がついたのでしょう。
はじめは怖がりましたが、一度乗ってしまえばなんてことない。
2本目からは嫌がることなく乗るようになりました。

リフトに乗っている時間て、そこそこ長いですよね。でも、チビ丸にとっては見える景色が新鮮。「あのこうまいよね」とか「なんであそこに○○があるの?」とずっと二人で会話。

デカ丸も、スキーは楽しいか、とか、怖くないか、とか、今度はどこそこにいこう、とか、聞きたいことがたくさんあり、会話がまったく途切れません。そういえば、二人きりでゆっくり会話する時間てなかなかないなぁとふと気づきました。

チビ丸のいろいろな視点、考えを聞いてると、5歳てこんなにいろんなことを考え、見ているのかぁと、彼女の成長を改めて実感。毎日会っているから、成長ぶりはわかっていたつもりだったけれど、頭で何を考えているのかその奥深さを知るには、やはり、じっくり、でもリラックスして会話しないとわからないものです。

チビ丸にスキーをさせてよかったな、とこんなところでも感じたのでした。

子供とふたりきりで落ち着いてじっくりと話す時間、大切ですね。

チュウ丸と二人で滑っているときは…お一人さま優先レーンでさっさとリフトに別々に乗り込み、ひたすら滑っていたけれど…今度、チュウ丸ともゆっくり話をしてみよう(笑)

 

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