リラックスしにきているのに「観光スポット」、てなんかいやなデカ丸。
しかし、やはり有名スポットならばいちどは観てみたいとおもってしまう・・・まぁ、それが“観光スポット”ですよね。ということで、東京に帰りがてら、宿泊施設をチェックアウトしたその足で、白糸の滝にいってみることに。
往復か片道か 事前の下調べを!
白糸の滝にいくには有料道路を通らなければいけません。
普通車 片道400円
往復600円
そのあとどこに行きたいかによって、通り抜けていってしまったほうがいいか、元来た道に戻った方がいいのか、事前に調べておいたほうがいいです。なんにも考えてなかったから料金所で焦った!けど、カーナビをみたら通り抜けて東京に帰れそうだし、その先も見てみたかったので片道を支払い。
くねくね山道を10分もかからないくらいで、白糸の滝入り口に到着。
日曜の午前10時30分頃だったのだけれど、すごい人!
車は道路沿い縦型駐車するスタイルだが、入り口近くはなかなか空きがない。
ゆっくり走ってようやく、「いま出る」車をみつけてそこに駐車。無料です。
お土産屋さんや、トイレも整備されているので、なかなかの「観光地」
車を降りてわずか数分で滝に到着
入り口から川沿いの道を進むこと、わずか数分で白糸の滝に。チビ丸にはまったく苦にならない、なんてことないゆるい坂道。
その道中、チビ丸は覚え立ての写真撮影をエンジョイ。
道沿いが渓流になっているのが気持ちいいし、岩肌を流れ落ちる様子がとてもきれい。
しかし・・・この道も白糸の滝も人であふれかえっていた。
そして、すぐたどり着いた「白糸の滝」。やはりその存在感は抜群。まさに「ジャーン!」と登場した感じ。いくつもの滝が幅70mにわたって広がる景色は、意外にこぢんまりしているものの美しい。
マイナスイオンだらけで気持ちいい!とは思ったのものの・・・あまりに人が多すぎませんか・・・
あんまりゆっくりできませんでした。
というか、人が多すぎて、ゆっくりしていこう、という気にはなれず。チビ丸も、一通り見渡し、写真を撮ってそれで満足のようでした。
やはり、思った通り「一度観ておけばいいスポット」てのが正直なところかな。
東京への帰りにふらっと一回寄る程度でいいとおもいます。時間があれば。
道中にアスレチックもあるキレイなキャンプ場が
ちなみに、そのまま有料道路を突っ切っていく途中になにやら楽しげなエリアが。
キャンプ場がありました!
「ライジングフィールド軽井沢」という名前のこのキャンプ場。
できたてなのかな?とてもきれい。
メインの管理棟のわきには、木の上にいくつものロープが貼りめぐらされたアスレチックゾーンが!これは楽しそう。宿泊者以外も利用できるということで、ひとり、こどもも大人も同じ2800円(高さ1m-4mのローコース)。
うーん、ちょっと高い・・・しかも、聞いたら最高で8mの高さ(高さ1m-8mのハイコース=おとな4600円 中学生までのこども3600円)。
チビ丸が「こわいよーパパぁー」と泣きついてリタイヤするシーンがありありと想像できたので、今回はパス。施設の方は「最初は怖い、といっていたお子さんもきがついたらどんどん進んじゃいますよ!」とおっしゃっていたけど・・・
小学生くらいになったら苦もなくできるきがする。
でも、なにより施設がとてもきれいだったので、キャンプするにはいいかも、とおもったのでした。やったことないけど。
【白糸の滝】
距離:約200m
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉(小瀬)
問合:軽井沢観光会館 0267-42-5538
【ライジングフィールド軽井沢】
住所:長野県北佐久郡 軽井沢町大字長倉2129
問合:0267-41-6889
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