ワンコを出迎えるにあたり用意したゲージなどの品々のほかに、うっかり忘れていたペットシーツやおもちゃ(なにもないと寂しいかなとおもい…)も購入。
そして…購入契約をしてから4日(即断即決だったため、必要なものがまだ揃っていないという事情を説明し、お店に預かってもらっていました)。
娘・チビ丸が小学校の授業中に、ワンコを運ぶためのショッピング用のカゴを持って、ひとりでいそいそとペットショップへ。
デカ丸にとっても、夢の瞬間。まさか!自分が、ワンコを飼える日がやってくるなんて!実はかなりワクワクしながら、引き取りにいきました。
そして、シャンプーをしてもらったワンコとご対面。引き取りのサインをして、カゴにいれてもらいました。
「外に出たことがないので、はじめは動揺してしまうとおもいますが、すぐ慣れると思いますので…」
「わかりました!!」
チビ丸に見せるためにずっとビデオをひとりで回していたのですが(店員さんも、娘へのサプライズはご存知)、あとから見返すと、やりとりしているデカ丸の声が、喜びのあまりうわずっていた(苦笑)

初めて外にでたときのワンコ。ちょっと不安げ。
8ヶ月のワンコを迎え入れるためのポイント
・お散歩をしたことがないので、外が怖いかもしれない。なので、はじめは抱っこして外に連れ出して、音とかいろいろな環境に慣れさせてあげる
・トイレは、ゲージのなかのトイレトレーでしていたのでたぶん大丈夫…(←見事に裏切られることになる。トイレ奮闘記は後日)
・ご飯は同じもので大丈夫
・寝る時もゲージで大丈夫
(あと、これは後ほどわかったことなのですが、ペットショップでは、多くのひとたちに触られたり、抱っこされたりしていたため、人に慣れていました。怖がりのチワワは、家族以外の人間に吠えたり噛んだりすることもあるようですが、この子は、一切、そのようなことはなかったです。これも良かった点!)
生後8ヶ月のワンコは、ついに、デカ丸のカゴに乗せられ外へ!初めて見る車…緑の木々、いろいろなところから聞こえてくる人の声、工事の音…とあちこちキョロキョロ。
そんな不安げなワンコは42歳のおじさんに「大丈夫だよ」とひたすら声をかけられながら、我が家へとやってきたのでした。
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