6月1日をもって、チビ丸が通うインターが再開。学校に連れて行ったチュウ丸に聞いたところ、園に入る前にすべての子供たちの「検温」が義務化されたことで、道路にまであふれる、親子の長蛇の列ができていたとのこと。
まだまだ手探りの「再開」が続きますね。
お迎えにいったのはデカ丸。もちろん、お迎えもほぼ2ヶ月ぶり。
いつもは、教室の目の前の内廊下まで行き、室内で遊ぶ元気な子供たちの姿をみてほっこりしていたのですが、コロナ対策のため外で待機。すこし寂しい気持ち。
元気にチビ丸がでてきて、自転車にのせ、自宅に帰る道すがら、チビ丸に「誰か休んでいたこは?」「久しぶりになにしたの?」などの会話をしつつ、「久しぶりで楽しかったでしょ?」と聞いてみたところ…
「うん、楽しかったよ!」
と大きな声。それに続き彼女が一言。
「っていうか、いつもHAPPYだけど!あははは!」
コロナでstay homeを余儀なくされた2ヶ月。夫婦でいろいろ工夫しながら一緒に過ごしてきましたが、彼女はとても幸せに過ごしてくれたのだな、とこちらも幸せな気持ちに。
チビ丸はまだ5才。コロナのことは、おそらく忘れてしまうでしょう。僕も5才のときに起きたことなど、ほとんど覚えていません。
大人は感染拡大を防ぐために、と、いろいろ自粛や自制ができますが、子供たちは本質的なところを理解はできないと思い、だからこそ、なるべくストレスにならず、子供らしい日々を送ることができるよう努めてきました。
彼女にその思いは届いていたようです。
いつもHAPPYかぁ。いいなぁ。っていうか、僕もいろんな人たちから「どこにいても楽しそうですね」なんて言われるけど。
それは、どこにいても楽しむ努力をしているのです!(笑)
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