グッズは完璧。なんせおもちゃまである。
娘・チビ丸が小学校に行っている間に、急いでベランダに隠してあったゲージを組み立て、ベッドやトイレも設置。
そして…家についたワンコは、買ったばかりのワンコソファに気持ちよさそうに座ってくれた!
まったく吠えてもいないし、むしろくつろいでくれてるようにすら見える(ずっとゲージの中にいただけある)。その後…「ダメになるクッション」を発見し、ずっとそこにいたけど…(ちなみにこのクッションをめぐり新たな問題が…それは後日)

早速「ダメになる」クッションがお気に入りに
あとは…妻・チュウ丸とともに娘・チビ丸が帰ってくるのを待つばかり。
「ただいまー!」
いつもと変わらぬ元気な声。でも、待ち受けるのはビデオを回しているデカ丸。
「なんでビデオ?」
「チビ丸、小学校に入学したでしょ。だから、パパとママからプレゼントがあるの。なんだとおもう?」
「えー!(めちゃくちゃ笑顔)、ハチモ??(チビ丸がお気に入りの小さい変な?生き物のおもちゃ。死ぬほど種類がたくさんある)」
笑顔のままリビングへ行くと…
「え!?」
数年にわたり欲しがっていたワンコ、しかもペットショップで気に入ったチワワちゃんが目の前に。嬉しいサプライズのとき、人って「きゃー」とかいうのかなと思ったら、一瞬真顔になり、その後、現実を飲み込んだか、クシャクシャの笑顔になり飛び跳ねてました!サプライズ成功!

この日からワンコとの生活が!
6歳の頃の記憶って、僕のなかではぼんやり。インパクトの強い瞬間だけが、記憶に残っています。皆さんもそんな感じ?
チビ丸にとって、一生の思い出になってくれたらいいなと思い、チュウ丸と「ワンコ飼うことにしたんだよ!」と言いたくて仕方なかったのをグッと堪えた4日間。ましてや、報道に携わる物としては、ニュースは常に速報してきたのに、我が家のトップニュースをずっと黙っているのはほんと辛かった(笑)
リビングですぐさま、ワンコはチビ丸の元へ。足をぺろぺろ。すぐに仲良しになりました。
そして…トイレに慣れていたはずなのに…ワンコはなんだんかんだで散歩好きだと思っていたのに…8ヶ月売れ残ったワンコならではの問題?との生活が始まったのでした。
コメント