【柔軟性】仕事のシフトが変わることを告げたら衝撃のアドバイス

ひとりごとコラム

デカ丸は今月まで比較的自由な時間があり、さらに夕方以降も大抵家にいることができました。

なので、日によってはチビ丸の送り迎えをしたり、会食がないときは自宅でご飯食べたりする時間がそれなりにあったのですが、11月から主に夜の時間帯に仕事をすることになりました。ほぼ毎晩、帰宅が午前1時をすぎる生活になります。

これまで夜通し働いて、金曜日の朝仕事がわり、帰宅してから睡眠、というパターンだったから、金曜日の幼稚園終わりでチビ丸をピックアップし、そのまま土日の二泊三日で家族旅行、という贅沢な時間の使い方ができていたのですが、これからは真逆な感じに。

こうした生活パターンは、チビ丸もチュウ丸も「パパが家にいる!」と喜んでくれていたのですが…仕事だから仕方ないですよね。

だから、チビ丸にちゃんと言いました。

「パパは、もうすぐしたら夜がメインの仕事になるから、おうちになかなかいられるなくなる。週末もこれまでみたいにたくさん旅行いけなくなるけれど、でも、ちゃんと遊びには連れて行ってあげるからね」

と。

チビ丸はとても悲しそうな顔をした次の瞬間、それならば!という顔で

「だったら、会社変えればいいじゃん」

だって。

「そ、そうだね。それは確かにそうだ」

と答えるのが精一杯。デカ丸、その発想はなかった…こどもの柔軟性たっぷりな自由な発想。確かに、正論すぎてそれに対する答えがすぐにみつからなかったのでした。

40になり、家族がいると、そう簡単には、ねぇ…気がつかないうちに、つまらない大人になってしまったものだと反省。でも、さすがにいますぐ会社は変えられないけれど…チビ丸を見習い、もう少し自由な発想で生きていこうとおもったのでした(←十分自由に生きていると周りから言われていますが)。

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