私はものが捨てられません。
そのとき「価値がある」と判断してゲットしたものを、なぜ時がたった、という理由だけで捨てられるのでしょうか。ということで、どんどんいろんなものが増えてしまうのだけれど、服も例外ではありません。
とはいえ…しまえる場所は限られているので、ついにこの日を迎えてしまいました。
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プロのスタイリストの友人が「私がいらないものを判断してあげる」と。
ということで、お言葉に甘えてプロの目から「要らない洋服を判断」してもらいました。
いきなり結論!なんと服の量が1/3になってしまいました。

でも、彼女が「要らない」と判断したものは、いずれも3年以上は着ていないもの。納得です。しまい方でわかるそう。
僕が気に入っているものは、大事にボタンを閉じるなどしてハンガーにかかっていたりするけれど、ずっと着ていないものは、襟が黄ばんでいたり、無造作に仕舞われたままだったり。

さらに、スーツも半減。もともと12着ほどあったのが半分になりました。いずれもそこそこいいものなのですが「時代によって形が変わる」のだそう。さらに、ストライプの線と線の間隔も、時代によって変わるため、知らないで着ていたら「ふるっ」となるようです。仕方ないですね。なんせ、20年前にアナウンサーだった時のスーツですから(よくもってたな!)
ということで、クローゼットはこんなにスッキリ。しかし、それから一週間経ちますが、着るものにはまったく困っていません!

むしろ、気に入ったものが選びやすくなり、気分もすっきり。
これまで僕を包んでくれていた服たちよ、ありがとう!!
しかし…中学生の頃(1994年)に親に買ってもらったPC−9821は捨てられません(箱まで保管)。これは死ぬまで持っているだろうな…(モニターとカラープリンターはさすがに廃棄しました)。

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