【誕生日】いつか終わってしまうプレゼントの山

ひとりごとコラム

チビ丸の誕生日はクリスマスイブ。これまた病院の”事情”もあったりして、人為的にそうなったのですが、それは妊活日記でいつか書くとして、物覚えの悪いデカ丸としては絶対に忘れない日なので助かります。

プレゼントは誕生日とクリスマスと、2回分もらえますので、毎年、ご両家ジジババ、チビ丸をとてもかわいがってくれる義理の妹、そして私たちから、となんだかんだで8個くらいに膨れ上がります(さらにサンタからも…!)

ツリーの下に飾っておいておくのだけれど、包みを開けたくて仕方ない。でも、お誕生日までダメだよ、と言い聞かせているので、ひたすらがまん。

ついに「さわってもいい?」と袋の上から中のものを探るように。

そんな姿もいじらしく思うのですが、結局、ちゃんと誕生会当日まで我慢し、ついにその日を迎えることができたのでした。

この誕生日で五歳に。

開けずに我慢できるようになったのも、ひとつの成長だなぁとしみじみおもったのでした。

さて、このプレゼントの山攻撃はいつまで続くのか。

もしくはいつまで続けるべきなのか。

まさか高校生になっても、ということはないだろうけれど、ひとつひとつ目をキラキラさせながら、包みをあけるチビ丸をみて、そんな日が来るのもさみしいなぁと、遠い将来を切なく思ったクリスマスでした。

チビ丸、今年もお誕生日おめでとう。

 

 

 

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