軽井沢プリンスのショッピングプラザは週末ともなると、周辺道路が混雑するくらい多くの人で賑わいます。一流ブランドが勢揃いということもあり、おとなが思わずウキウキしてしまう場所ですが、果たしてこどもは楽しめるのか。子供目線でみてみました。
季節ごとにイベント ハロウィンはスタンプラリーでお土産が
訪れたのは10月下旬の週末。ちょうどハロウィンの季節ということもあり、スタンプラリーが。敷地内各所に設置されたハロウィン写真スポットにQRコードがあり、これを自分のスマホで読み取ります。4箇所以上「スタンプ」を押して（これに加えて施設内で5000円以上買い物したレシート）、指定の場所に行くと先着200名に「ハロウィンマカロン」のプレゼントが！
ハロウィン限定のスタンプラリーのイベントが
マカロン大好きなチビ丸は大興奮。最近、写真に撮られるのも楽しいみたいで、写真スポットにいくたびに「パパ撮って！」
それぞれのスポットは距離があるので子供と歩くと少し大変ですが、それもまたいい運動。だいたい40分くらい歩いたかな。その間、チュウ丸はショッピングに専念。いつもデカ丸やチビ丸が一緒にいると「ぜんぜん集中できない！」とクレームがついていたので、みな幸せな結果に。
プレゼントのマカロン
イベントは季節ごとにいろいろあるようなので、遊びに行くタイミングでHPをチェックしてみてください！そうしたスタンプラリーをしていることに気づいていないお客さんが多く、私たちも、スタッフの方に声をかけられて気づきました。
レゴストアは鉄板 ソニプラ好きはやはり女子だから!?
ショッピングプラザに行くたびにチビ丸が行きたがるのが「レゴストア」
こどもが遊べるようにたくさんレゴが置いてあります。
お店の場所が前あったところから、歩道を挟んで反対側に移転し、少しせまくなっていましたが、混雑、というほとではなかったです。
レゴストア
チビ丸が「リニューアル」された店内で夢中になっていたのが、壁に貼られたレゴの土台にひたすらブロックを貼り付ける遊び。
店内では一部遊べるスペースも
デカ丸はガラス越しに見える外のベンチに座って飽きるまで待っていたのですが、15分くらいたってもまったく飽きる様子が見られず、店内のチビ丸に声をかけに行ってみると…大作ができあがっていました。川にいるワニだそうです。ちゃんとワニが笑っているのがかわいい。その横のピンクの動物はうさぎ。
自分でテーマをきめて、創造力を生かしこうしたものを作り上げるのって、素敵ですね。チビ丸ももうそんなに成長したのかぁとしみじみ。
自宅にもたくさんレゴがあるので、慣れているとはいえ、嬉しい発見でした。
あとソニープラザも好きなんですよね。かわいらしいちょっとしたおもちゃやお菓子が置いてあるのが楽しいみたい。ここもいつも行きたがります。これは女子だからですかね。ラムネのお菓子のPETとかロリーポップのかわいらしいアニメバージョンなどが置いてあるので、見ていても楽しいみたいです。
ソニープラザ
ちなみに、コンビニや薬局もあるので、小さなこどもがいると助かります。今回、行こうとした朝から咳がでるようになってしまったので、薬局でせきどめシロップを購入。大変助かりました。
ブランド店以外にもコンビニや薬局も
敷地内は広大な公園のよう 有料のキッズパークも
敷地内には芝生がしきつめられた広場が２箇所あります。これがまた広大。今回、たまたまスクールの親友とばったり出会い、おかげでパパママは子供同士て遊んでくれて助かったのですが、二人が走り回っていたのがこの広場。
広大な芝生の広場があります
一生懸命タンポポを積んだり、小枝を拾ったりしていました。
結局、「友達同士がいればなんでもいいんだね」なんて話していましたが、自由に自然の中で大声出して走り回れるのて、楽しいんでしょうね。なにやら叫んだりしながらずっと一緒に遊んでいました。
ちなみに、フードコート脇に「キッズパーク」があり、こちらは有料（15分400円 30分600円 延長15分300円）。
有料のキッズパーク
大小さまざまなエアートランポリンのほか、人気があったのがチューブにのって坂道をくだるアトラクション。以前、友達がおらず、チビ丸ひとりだけだったときは、ここで遊ばせました。未就学児くらいだと存分に楽しめます。
結論：工夫次第でこどものストレスはないかな
ショッピングなので、こどもはどうしても退屈しがちですよね。でも、夫婦で交代で買い物ができるならば、子供が遊べる場所はたくさんあるので、子供もそれなりに楽しめるかと思います。
季節ごとに行きたくなるアウトレットですね！
【軽井沢プリンス ショッピングプラザ】
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話：0267-42-5211
営業時間：午前10時〜午後7時（季節により変動）
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