ギャラクシティ | フジテレビ元アナ森下知哉ジャーナリストパパのブログ

都内でさくっといけるお遊びスポットを求め、ググってみつけた足立区の「ギャラクシティ」。ネットの上を走り回ったり、ボルダリングができる施設が区営？！体を動かすことが大好きなチビ丸のために、とある週末にいってみました。これが無料区営施設！？駐車場も十分あり、大満足のお遊びスポットだったのでした。

ギャラクシティ（東京・足立区）

ネット遊具は都内最大級

週末ということもあり、さすがに多くの親子連れで賑わっていた「ギャラクシティ」。まずむかったのは、チビ丸が行きたくて仕方なかったネットが張り巡らされた遊具「スペースあすれちっく」

「小学生タイム」と「だれでもタイム」にわかれていて、それぞれ年齢制限によって時間を区切っています。でも、週末のこの日はずっと「だれでもタイム」。5歳のチビ丸でも遊べるのはラッキーだったのですが、問題は人の数。

各回30分の入れ替え制。定員80名。並んでいないと入れません。

「スペースあすれちっく」開始前には長蛇の列

はじまる15分くらい前に並んでいたら大丈夫でしたが、その時間ちょうどにきたらアウトでした。未就学児は保護者同伴。保護者はスカートを履いていたら入れないので要注意です。チュウ丸はこの日スカートだったので、デカ丸が同伴。荷物も持って入れません。無料のロッカーがあります。

ネットがはりめぐされ3層立て

中は3層になっていて、細いチューブ上の階段を上り下りするのですが、身長180センチのデカ丸はこれがまた至難の技…チビ丸についていくだけでもう汗だく。あっという間の30分でした。

チビ丸がキャーキャー言いながら満面の笑みで走り回っていたのは言うまでもありません。

ボルダリングも要整理券

エントランスにある大型のボルダリング施設「がんばるウォールたいけん」は小学生以上。定員６名。１日２回にわけて整理券が配布されるのですが、午前8時50分からと午後１時30分から。この整理券配布時間を逃すと、週末は「満席」となってしまうのでご注意を。

がんばるウォールたいけん

チビ丸は4歳児以上が対象の「クライミングぱーく」へ。こちらも整理券が必要です。開始１時間前に整理券が配布されます。たとえば、午後2時に開始される整理券の対象時間は午後3時〜午後4時30分。10分ごとに区切られていて、それぞれ3組まで遊べます。

「クライミングぱーく」は4歳以上から

保護者が1名必ず付き添いでぴったりうしろにいてあげなければいけません。この保護者は安全のため写真撮影は禁止。もうひとりいるならば、クッションの枠の外から撮影できます。こどもの服装制限は特にありませんが、過去には降りる時にTシャツがひっかかりやぶれてしまったり、スカートがひっかかってしまったことがあるそうなので、できたらズボンなどのほうがいいかも。

ちなみに10分なんてあっという間！ひたすら登っている間に終わりの時間を迎えました。

工作もできます

配布された整理券の時間がくるまで遊んでいたのが「わくわくデスク」

さまざまなテーマで学習「わくわくデスク」

14種類のテーマにわかれた「ボックス」を受け取り、制限時間なく自由にそのテーマに沿った「学習」ができます。外側が透明になっていて、からだのなかの仕組みを学ぶことにできるワンコが入ったボックスや、ひらがな、かたかな、英語などのスタンプで好きに文字を作るボックス、ギザギザ模様などできれるハサミと色鉛筆がセットになったボックスなど、実にさまざま。