【勤務時間変更】より濃密な時間にすれば…

ひとりごとコラム

新シフトで働くようになりまもなく一ヶ月。
ずいぶんとチビ丸との時間が少なくなってしまいました。

平日、夕食の時、1時間30分ほど一緒に過ごせる時間が、週に1回か2回。これまでは送り迎えをしたり、食事も3、4回は一緒に取っていたので、一緒に過ごす時間はだいたい5分の1くらいに減った感じ。

さらに、金曜の深夜まで仕事をしているから、土曜日はつい昼近くまで寝てしまい、休日も半日減ったようなもの。

チビ丸の心の心配をしていたのだけれど、逆に自分がチビ丸ロスになりこっそりスマホでチビ丸の写真をみたりFacebookの過去の投稿を見たりする始末。苦笑

なので、深夜午前3時とか4時に帰宅して、起こしたらまずいとは思いつつ、ついベッドでスヤスヤねむるチビ丸を見に行き、頭とかなだててしまうのだけれど、先日、チビ丸はうっすらと目を開けて「パパー」と甘えて抱きついてきました。翌日聞いたら、もちろん記憶はなかったけれど。

そして…きょうは週に1度、一緒に夕食が食べられる貴重な日。チュウ丸は前日に「あすはパパとご飯食べられるよ」と告知していたそうで、チビ丸は楽しみで楽しみでしかたなかったよう。

迎えにいき、家に帰ってからさぁごはん、と思ったら、「ごはんの前に一緒に遊ぼう!」と目をキラキラさせていうので、これまではちょっと面倒におもっていたこともあったけれど、むしろ自分がそうしたいという気持ちになり「いいよ」と遊んで、ご飯を食べて出社したのでした。

たった1時間30分だけれど、リビングで一緒に遊び、チビ丸はデカ丸のひざの上でごはんをたべ、週末どこに遊びにいくか相談し…

いまのところチュウ丸から「チビ丸が泣いている」というLINEは来ていないので、きっと彼女も満足してくれたのでしょう。

だから、会える時間が少なくなったとしても、その会える時間をより濃くし、心が通い合うようにすればいいのだな、と当たり前のことに気づかされたのでした。

さて…週末はどこにいこう。

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