【会計】明細を確認しない国の「なぜ」

ひとりごとコラム
日本のお店は「明朗会計」

久しぶりにジムのメンバー10人ちょっとで飲み会。僕が頑なに「まん延防止」期間中の飲みは断っていたところ、解除となったので、一緒に飲もうよ!と声をかけてくれ多くの人が集まりました。嬉しい。

入れ替わりもあったりして6時間(!)いて、お会計は54000円。居酒屋というよりも街中華。奥のスペースを貸切にさせてくれるので、重宝しているのですが、安い!ひとりあたり約5000円。6時間飲みっぱなしで、食事もちゃんととって、これですからね。しかも美味しい!

と、コスパの話ではなく…明細は確認していません。日本では、こうしたお店で確認することってあまりないですよね?いわゆる信頼関係がきちんと成り立っていると言うか。

6時間いて5000円!

海外ではそうではないのです!NYに赴任していた時、アメリカはもちろん、特に中南米では絶対に確認を!と言われていました。ほんとに適当なんですよ!頼んでないものがのってたりとか、ほんとにあるんです。ふつうに。とあるカリブの島国のレストランでは100ドル以上確実に食べていたのに、お会計が10ドルになってたし(笑)

なので、昨夜はなんの疑いもなく支払ったけれど、お国柄、というか、ほんときっちりした国なんだなぁとしみじみ翌朝になって思ったのでした。

逆に、明細見せて!と言いづらいのはなんなんでしょうね。

 

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