【世界で話題】新感覚ゲーム「バウンス・オフ」で子供同士が大げんか

おもちゃで学ぶ

新感覚テーブルゲーム「バウンス・オフ」が世界中で人気だ。

新型コロナで外出自粛がつづくなか、自宅内でチビ丸と遊ぶために実際に購入してやってみたところ…これがなかなか「思い通り」にできないがゆえに、はまってしまう結果に…でも、子供同士でやらせてみると大変なことに…

ハンデを自由につけられる

指示カードは難易度別にわかれてます

このゲームは、6×6個の穴があいた台にむかって、卓球玉をすこし硬くしたようなプラスチックのボールを、指示された図形(L字やT字だったり)通りに並べるというもの。ただし!その並べ方は、手前で一度ボールをバウンドさせて、台の上に「着地」させるという方法。

もちろん、台までの距離が長ければ長いほど、コントロールは難しくなり、「ハンデ」となります。

なので、子供と遊ぶときは自由に距離を決めて、ハンデを設けることが可能。

とはいえ…そんな簡単に入らないのです…これ…

子供同士は喧嘩に発展

遊び方は至極単純なので、5歳のチビ丸もすぐにやりかたを理解しチャレンジ。1歳年上の小学一年生の甥っ子とやらせてみたところ…

やはり、なかなかそう簡単には指示された図形に並べることができない!

ふたりの子供はすぐに夢中に

 

ボールはほんの少し力加減が変わっただけで思ったのとは異なる方向にバウンドしていくし、慎重にやりすぎると、今度は台まで届かない。チビ丸は台の目の前からやっているのだけれど、なかなか狙ったところに入りません。

そのうち、ふたりの間でボールを投げる距離間をめぐる言い争いから、ボールを取り合う喧嘩に発展。

なかなかうまくいかないのは逆にはまる要素ではありますが、イライラの要素にもなるので要注意!小さなこども同士の対決は、はじめは大人がみまもってあげましょう。

ま、このゲームに限らず、子供同士だとよくある話ですね(笑)

子供と対戦してみた

とういことで、満を持してデカ丸も挑戦。

はい。全然、狙った通りに飛んで行ってくれません!

でもボールが穴にはまるたびに「カシャっ」と軽快な音がして、これが気持ちいい。次こそうまく入るのではと期待をもたせてくれます。

はい。でも、全然はいりません!

なかなかうまくいかないのもハマる要素

 

そうこうしているうちに、チビ丸のほうが偶然「指示カード」通りに並べることができたり、とちょうどいいハプニング的な要素も加わり、チビ丸、大喜び。

なので、おとなも「遠慮なく」こどもと戦えます!

ルールは様々 工夫して遊ぼう

このゲームは2人〜4人で遊ぶことができます。

ボールは全部で16個。4つずつわけて対戦してもいいし、チーム戦もいいですね。もちろん今回のように2人で対戦も面白いです。

自宅で遊べる創作キット「ぷにゅぷにょアクアリウム」を紹介した「ぷにょぷにょアクアリウムで号泣」の記事は、未だ多くの方に読んでいただき、ランキングに入っているのですが、やはり自宅内で遊べるアイテムに皆さんご関心あるのでしょうか…なかなか外で自由に遊ぶことのできない、いまこそ!ぜひ、この新感覚ゲームにもチャレンジを!

「集中力」を高めるトレーニングになるかも!?

バウンス・オフ
値段:Amazonで3000円前後(類似品に注意)
対象年齢:7歳以上

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