【友達】気が合うとか合わないとかは親次第?

コラム

チビ丸の大親友の女の子は、途中から学校が変わったため、ふだんは会えません。

1年くらい前になりますが、家族ぐるみで会ったときにパパ同士でラインを交換(チュウ丸から「たぶんパパ同士気が合うと思う」と言われ家族で会ってみた)。いつしか、土日のお互いの予定を交換し合い、会えるときに娘同士を連れて近くの公園とかにいく仲になりました。

育ち盛りの5歳児を外に連れ出すことで、ママは家のことができるし、なによりひとりの時間をもてる。

チビ丸とその親友は好きなだけ外で遊び倒せる。

パパ同士は、家のこととか仕事、今後の教育のこととか男同士の話ができる。

全員が幸せになれる、ものすごくいい環境が自然に出来上がりました。

しかし…なぜ娘ふたりは大親友になったんだろう?とたまに思うのです。

学校が同じだった頃、運動会を見にいってみると、保護者席からみつけた遠くにいるふたりは喧嘩してどつきあったりしている。でも、その10分後には手をつないでめちゃくちゃ笑顔で入場行進していたりする。

公園で遊んでいるときも、主導権争いが半端ない。「私はこれできる」「私の方が大きい」「私はこれもっている」どちらが泣くまで続けていたりする。でも、結局、数分もしないうちにめちゃくちゃ笑顔で一緒に遊んでいる。

一方で、パパ同士はというと、デカ丸はジャーナリスト。お友達のパパはお医者さん。まったく業界が違う。でも、話していたらとても楽しいんですね。お互い触れたことのない世界だから、どういったことをしているのか興味津々。それよりなにより…お互いいい感じで脱力できる。

この週末も、4時間一緒に遊ばせているうちの3時間くらいはパパ同士二人でずっと、公園のすみっこに座り込んで話していたのですが、まず飽きない。業種は違えど、なんとなく価値観が一緒なんですね。それを特に感じたのは「お受験」の話をしたとき。デカ丸は、やはりどうしても小学校のお受験とか抵抗感がある。もっといまは自由にさせてあげたいとおもう。パパさんも、まったく同じ考えで、でも、ママさんの方針もあり、塾とかに通わせてみたのだけれど、この年齢で規律正しく生活させている様子が気持ち悪くて仕方なかったそう。そういった価値観が一緒なんですね。というか、チビ丸もそうなのだけれど…まず、そういった「規律正しく」生活ができない…落ち着きがないというか…それはそれで問題なのだとは思うのだけれど。

でもそういった部分て、もう少し大きくなってから「マナー」として学ばせたらいいのではないかと思うんですよね…

といったような部分の価値観が一緒なんだと気づきました。それに限らず、たとえば社会に対しての自分の仕事の役割とか、他のマインドの部分が一致していました。パパさんは医療から、デカ丸はジャーナリズムから、アプローチの方法は違えど「社会をよくしたい」と、なんとなく目指している方向は一緒。

だから、気が合うんだ、と思ったのと同時に、そうした考えとか生き方のもとで育っている娘たちも、やはり気が合うんだ、と思ったのでした。

だから、しょっちゅう喧嘩をしている二人を見て「なんでこの二人はこんなに仲がいいんだろう?」と思うことがあったのだけれど…もう5年も一緒に生活をしていると、親の方針とか考え方がしっかりと身についてるのだな、とも感じたのでした。責任重大…

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